燕の巣とプラセンタ

燕の巣とは

美容に良いといわれる燕の巣。
中国では最高級の食材として珍重される燕の巣は、燕窩(えんか)といい、アナツバメの巣を指します。
アナツバメは、中国や東南アジアの一部のみに生息し、唾液と海辺に打ち上げられた海藻などをしっかりとかみ砕き、よく混ぜて時間をかけて少しずつ巣をつくります。

 

燕が巣を作るのに1ヶ月半から2ヶ月近くかかるそうです。天然の巣は、断崖絶壁の岩場に作られるため、採取は命がけです。
そのため、アナツバメの巣はたいへん貴重なのです。家の軒先に時々燕の巣を見かけますが、その燕とアナツバメは種類が違います。
燕の巣といえば、プラセンタ サプリメントと同様に美容の効果が注目されています。燕の巣には、「シアル酸」と「EGF様物質」が含まれています。

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燕の巣と美容

燕の巣といえば、美容の効果を期待する方も多いことと思います。実は、燕の巣には、「シアル酸」と「EGF様物質」が豊富に含まれています。シアル酸はさておき、EGFが特に美容には関係してきます。

 

数年前、ノーベル賞受賞成分ということで、このEGFがとてもブームになりました。現在もEGFの化粧品はありますが、その頃に比べると少し落ち着いた感じがします。EGFという成分がすごいのは事実のようですが、多くのお店がノーベル賞受賞成分と書いていますが、受賞したのは、EGFの研究をしたコーエン博士であり、EGFという成分ではありません。研究というのは、EGFによる火傷の治療や皮膚再生の分野です。それを利用して、EGFがお肌のターンオーバーを正常に近づけ、お肌をきれいにするというのがEGFの効果のようです。EGFの化粧品やコスメはたくさん発売されましたが、基本的にはプラセンタ サプリ、コラーゲンにしろ、ヒアルロン酸にしろ、塗るより飲んだほうが効率的と私は思います。

燕の巣の効果・効能

天然の燕の巣は、海に面した断崖絶壁の岩場に作られるため、採集は命がけ。燕の巣が高級なのはそういったこともあるのでしょう。燕の巣は、タイ、ベトナム、インドネシアなどでもとれますが、タイ産のものが上質と言われています。 燕の巣もランクわけされており、Aランクのものを使ったゼリーやドリンクなども発売されています。燕の巣に含まれるシアル酸が最近では注目されており、ローヤルゼリーに含まれるシアル酸より約150倍とも200倍とも言われています。

注目のシアル酸

シアル酸には、免疫力の向上などの効果が期待できるようですが、サプリメントやドリンク、ゼリーにされた食品で同じ効果があるかは不明です。美容に良いと言われるだけあって、だいたいコラーゲンやプラセンタ、ヒアルロン酸やコエンザイム、ローヤルゼリーなどを一緒に配合しているようです。効果のほどは個人差があると思いますが、1ヶ月あたりで1万円以上の商品も多く、それだけ燕の巣が高価なものと考えても、簡単に継続できるものでもありません。また、品質にことに触れずに、単に燕の巣配合とだけ書かれているものは、どれだけのランクか。どこが原産かなどを知ってからのほうが良いかもしれません。さらにEGF様物質というのも含まれるも特徴の一つです。燕の巣の効果というと美容というイメージがありますが、最近ではインフルエンザ対策にも良いといわれているのは、シアル酸の効果のようです。ただ、あくまで燕の巣の効果であり、それがドリンクやゼリー、サプリメントになっても同じ効果があるかは不明です。そして、最近はシアル酸が育毛に効果があるというデータもあるようです。シアル酸を頭皮に塗ったり、飲んだりした結果、育毛に効果があったらしいのです。もし、本当ならシアル酸が入った育毛剤が出て欲しいものです。まだまだ研究中のようなので、これからに期待というところでしょうか。

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